大船渡市議会 2020-09-10 09月10日-03号
この中で、小規模な集落が散在する地域の実情によっては、莫大な費用をかけて水道施設を整備、更新することは困難と考えられ、このような場合は、従来の水道事業が行ってきた施設による供給とは異なる、衛生的な水の供給についての検討もやむを得ないと考えられるとして、通常の管路による給水方法や給水車による方法、井戸水や沢水を取水して給水する方法など、6つの給水方法について、コストや留意点について検討をしております。
この中で、小規模な集落が散在する地域の実情によっては、莫大な費用をかけて水道施設を整備、更新することは困難と考えられ、このような場合は、従来の水道事業が行ってきた施設による供給とは異なる、衛生的な水の供給についての検討もやむを得ないと考えられるとして、通常の管路による給水方法や給水車による方法、井戸水や沢水を取水して給水する方法など、6つの給水方法について、コストや留意点について検討をしております。
◎市長(山本正徳君) この給水車とか、災害のときに必要な、そういうものは共同で持つというような形は、両方が被災したらじゃあどうするんだというような話になるので、たくさんの近いところから遠いところまで含めて、いろんな地域の自治体と、今応援協定を結んでいるわけで、そのために。
このような断水時における対策といたしましては、避難所等に仮設給水所を設置し、給水袋等による給水を実施する計画とあわせ、復旧に時間を要し断水が長期化する場合には、岩手県や公益社団法人日本水道協会を通じ、他自治体に支援を要請し、給水車の支援を受ける計画となっているところであります。
それから、災害時、災害時で一番私が感じ取ってよかったなと思うのは、やっぱり岩手宮城内陸沖地震のときですけれども、飲料水の情報等がすぐ放送されるということ、例えばどこどこ地域が断水になったので、給水車はこの地域に今ありますと、給水場所の案内とか、それから仮設入浴のお風呂が、自衛隊さんがどこどこの地域に今設置していますので、どうぞ入ってくださいというような放送もされました。
会派の視察での話なのですけれども、鹿児島の肝付町のほうと鹿屋市のほうに行ってきましたけれども、肝付町のほうから支援を受け、2,000キロも離れたところまで水を供給してくれたということで、私もその当時は消防団として、あの鹿児島ナンバーの給水車は本当に助かったなと思いながら、頭の下がる思いで行ってきましたけれども、その隣の鹿屋市というところでも、復興支援団体の20名ほどの方々と懇親会の中で、スポーツ、サッカー
実際、水道を断水された場合、給水車も配備しておりますので、そちらのほうを使って緊急的なところには配置すると、あるいは自衛隊のほうからも派遣していただいて、給水所を設置するというような計画になっております。 簡単ではありますが、そういった計画はございます。 ○議長(武田平八君) 16番議員。
そのたびに綾里地区の皆様には大変御迷惑をおかけして、断水をした上で給水車等による対応をしたわけでございますが、今回の設備をいたしますと、現在は0.05の基準に対して0.03前後の濃度ではございます。
配水管の耐震化や貯水槽により庁舎の断水リスクは低いと考えられますが、いざとなれば水道部の給水車による給水を計画しています。食料については、災害対策本部設置・運営マニュアルにおいて、参集時の持参、保存食の備蓄を職員各自に促すとともに、総務課で非常食を保管しています。
また、水道事業によらない飲料水の確保につきましては、庁内関係課で安全な飲用水の確保に係る施策検討会を開催いたしまして、飲用井戸等整備事業補助金制度の拡充や、給水車による受水槽への宅配サービスによる給水方法などの検討も行っているところであります。 事業の実施に当たっては、市民懇談会などの場を通じまして、地域の実情にあった事業を実施できるよう、地域との合意形成に努めてまいりたいと思います。
それから、水ということであれば、中部水道企業団のほうから給水車がございますので、そちらで供給するというそういう手はずになっております。 以上です。 ○議長(武田平八君) 16番議員。 ◆16番(藤原恵子君) ありがとうございます。 最後に、要望でございます。
岩泉町へは早急に救援、支援の職員が派遣され、給水車も岩泉町に行きました。この迅速な対応は当然なことと思われるかもしれませんが、早い対応でよかったと思ったのは私だけではないと思います。 奥州市では、奥州市防災会議委員によって地域防災計画、水防計画など危機管理のために必要な計画がつくられています。
給水車を1台購入する予定ですけれども、これは今まであったものがだめになったから、これ補正で買うことにしたのか、あるいはその給水車を追加することになったのか、その購入する理由をお伺いいたします。 ○議長(伊藤雅章君) 水処理センター所長。 ◎水処理センター所長(高橋宏紀君) 7番、阿部隆一議員のご質問にお答えいたします。 現在給水車というのはございません。
3.11の大津波において大きな大きな被害を受けた当市もいち早く給水車の派遣、そして次いで捜索隊を送るなどのその対応に敬意を表するところでございます。これらの事案は、想定外のことを常に念頭に置き、備えあれば憂いなしの精神と先人の知恵に学び対処することが自治体の責務で、しかも欠くことのできないことと改めて知らされたと痛感するものであり、決して対岸の火事でないと思われてなりません。
本日から給水車1台と職員2名を派遣しているところであります。 以上で、行政報告を終わります。 ○議長(千葉大作君) 以上で、行政報告を終わります。 ○議長(千葉大作君) これより議事に入ります。 本日の議事は、お手元に配付の議事日程第2号により進めます。 ○議長(千葉大作君) 日程第1、一般質問について、これより順次発言を許します。 第1回目の質問、答弁とも登壇の上、発言願います。
この水槽車は渇水時または災害時等の給水車としても対応可能な仕様としております。 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。 鎌田幸也君。 ◆22番(鎌田幸也君) 22番、鎌田幸也です。
なお、大規模な災害が発生した場合につきましては、日本水道協会が作成した地震等緊急時対応の手引きに基づき、東北地方支部及び岩手県支部では災害時相互応援協定を締結し、会員水道事業体が相互に応援することとしており、災害を想定した情報連絡訓練や給水車による応急給水訓練など、大規模災害を想定した訓練にも取り組みを始めているところであります。 以上もちまして答弁といたします。
発生箇所が排水路の下であったというようなことで、非常に現場の特定に時間を要しましたけれども、上下水道部から職員総出の対応というような形を取って復旧に当たったところでありますし、また、事故の発生の一報によりまして給水車の配置を要請して、断水に対する影響を最小限に食いとめたところでございます。
他市では実際そういうことをやっているところもありますし、また遠く離れた集落に給水車で毎日水を配達している市町村もあります。これに対しての見解をお伺いいたします。 また、例えば学校ですが、他市では学校施設の維持管理費を職員1人当たりにはこのくらいかかっているとか、児童生徒1人当たりはこのくらいかかっているとか、細かい情報を出している自治体もあります。
この施設は、今般の東日本大震災津波で甚大な被害を受け、長期間にわたり使用不能な状況となりましたが、給水車による給水活動や仮設配水管の設置工事を進め、震災後の6月末には市内全域に給水が開始されたところであります。